消化器外科専門医による鼠径ヘルニアの日帰り手術
大阪・梅田の鼠径ヘルニア専門クリニック「大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニック」です。
当クリニックでは日々、鼠径ヘルニアに特化した診療、ならびに内視鏡(腹腔鏡)による日帰り手術を行っています。
この記事では、当院の特徴である「消化器外科専門医による鼠径ヘルニアの日帰り手術」についてご紹介します。
消化器外科専門医による治療
大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニックでは、数多くの診療経験を有する日本消化器外科学会認定の消化器外科専門医が診療を担当しています。
消化器外科専門医は、日本消化器外科学会が定めるカリキュラムに従い、4年以上の消化器疾患・消化器外科・消化器がん全般の診療経験を積み、必要十分な手術の経験を有する必要があります。また、消化器外科専門医取得には、一般外科医としての知識や技術を身につけた外科専門医なしでは取得できません。
このように、消化器外科専門医は消化器外科領域における知識と手術経験の一つの指標となります。
当院では、様々な消化器外科疾患の手術経験を有する消化器外科専門医である院長が手術を担当します。
鼠径ヘルニアの手術は命に関わるものではないため、概して軽く見られがちですが、実は大変奥が深い手術です。手術中の一つの判断で、患者さまの術後のQOL(生活の質)が大きく低下してしまう危険性をはらんでいます。
鼠径ヘルニアに関わらず、専門医の診療を受けることで得られるメリットは、目に見えないものの決して小さいものではありません。
また、当院の手術で採用する内視鏡手術は開腹手術に比べて、難易度が高い手術方法です。
技術の習得には、単一疾患のみならず、様々な臓器や疾患の手術を、きちんとした環境や指導医のもとで学ぶことが必要です。これにより初めて、内視鏡手術の技術や作法が身につきます。手術を担当する当院の院長は、初期研修医時代から一流の内視鏡手術に触れ、名だたる指導医のもと数多くの執刀・助手・指導の経験を積み、現在に至ります。
また、当院では誰が見ても納得するような、オープンな手術を常に心掛けています。
まとめ
この記事では、当院の特徴である「消化器外科専門医による鼠径ヘルニアの日帰り手術」についてご紹介しました。
消化器外科専門医は消化器外科領域における知識と手術経験の一つの指標となり、診療の質を担保する役割があります。当院では、様々な消化器外科疾患の手術経験を有する消化器外科専門医である院長が手術を担当し、鼠径ヘルニアの患者さまの治療を行っています。
鼠径ヘルニアや鼠径部の症状でお悩みの方は、当院までお気軽にご相談ください。
鼠径ヘルニアの治療は当クリニックを受診ください
JR大阪駅から徒歩3分の大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニックでは、成人鼠径ヘルニアを治療しています。
当院は外科専門医・消化器外科専門医である院長、ならびに麻酔科専門医により、鼠径ヘルニアの内視鏡(腹腔鏡)による日帰り手術を行っております。
また、平日のご来院が難しい患者さまに向けて、土曜日・日曜日にも診療、手術を行っております。
鼠径部の膨らみ、痛みなどの症状でお悩みの方は、鼠径ヘルニアの可能性があります。
ぜひ一度、当院を受診ください。