鼠径ヘルニアの手術後の運動制限について解説!

大阪・梅田の鼠径ヘルニア専門クリニック「大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニック」です。
当クリニックでは日々、鼠径ヘルニアに特化した診療、ならびに内視鏡(腹腔鏡)による日帰り手術を行っています。
この記事では、「鼠径ヘルニアの手術後の運動制限」についてご紹介します。
鼠径ヘルニアとは
まず初めに、鼠径ヘルニアとはどのような病気かについてご紹介します。
鼠径ヘルニアは、太ももの付け根(鼠径部)の筋肉に穴が開き、鼠径部の膨らみを認めるとともに、腸をはじめとした臓器が外に飛び出す病態を指します。一般的に、脱腸とも呼ばれる病気です。鼠径ヘルニアは小児によく見られる病気ですが、成人、特に40代以上の男性にも頻繁に発症します。
典型的な症状は、鼠径部にピンポン球のような膨らみが現れることです。この膨らみは、立っている時や力を入れるときに大きくなり、横になるか力を抜くと膨らみが凹んだり消えたりします。
鼠径ヘルニアは自然治癒することはなく、治療には手術が必要です。
ヘルニアバンドで穴を防ぐなどの対策がありますが、日常生活を送る中で適切に穴を防ぎ続けることは実質的に困難です。
治療は、主に「内視鏡(腹腔鏡)手術」と「鼠径部切開法」の2種類があります。
鼠径ヘルニアの手術後の運動制限
ここからは、本記事のテーマである「鼠径ヘルニアの手術後の運動制限」についてご紹介します。
鼠径ヘルニアの治療で使用するメッシュは、手術後約二週間から1ヶ月で体内に固定されます。そのため、この期間中に腹筋運動などの強い負荷をかけると、鼠径ヘルニアの再発や慢性疼痛などの合併症のリスクが高まる可能性があります。
このため、負荷の高いスポーツや腹筋などのトレーニングは、手術後二週間程度は避けるようにお願いしています。散歩やジョギングなどの軽い運動については、手術後1週間程度を目安に再開することを推奨しています。
なお、仕事に関しては、デスクワークや軽い立ち仕事については手術翌日から復帰が可能で、お車の運転も同様です。一方、長時間の立ち仕事への復帰は、手術後の2〜3日目以降を目安に再開することが可能です。
鼠径ヘルニアの治療は当クリニックを受診ください
JR大阪駅から徒歩3分の大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニックでは、成人鼠径ヘルニアを治療しています。
当クリニックは外科専門医・消化器外科専門医である院長、ならびに麻酔科専門医により、
鼠径ヘルニアの内視鏡(腹腔鏡)による日帰り手術を行っております。
また、平日のご来院が難しい患者さまに向けて、土曜日・日曜日にも診療、手術を行っております。
鼠径部の膨らみ、痛みなどの症状でお悩みの方は、鼠径ヘルニアの可能性があります。
ぜひ一度、当クリニックを受診ください。